よくある質問

造作譲渡、M&A(営業譲渡・事業譲渡)の違いについての質問です

造作譲渡、M&A(営業譲渡・事業譲渡)それぞれの違いは何ですか?

造作譲渡(居抜き店舗の譲渡)は、店舗に設置されている厨房機器・設備や内外装に価格を付けて売買を行ったり、価格は付けず無償にて譲渡を行ったりします。 一方、M&A(営業譲渡・事業譲渡)は、店舗に設置されている厨房機器・設備や内外装だけでなく、店舗の営業に係る全てのもの(株式、のれん、従業員の雇用、レシピ、ノウハウ、顧客、取引先など)を承継することがあります。また、会社、事業、店舗ごとなどいくつかの譲渡方法があります。造作譲渡より高値で取引されるのが一般的ですが、経営状態の悪い店舗、立地条件の悪い店舗は譲渡が難航する傾向があります。また造作譲渡と比較すると契約までに時間がかかってしまうなどの難点があります。この点、造作譲渡は、経営状態の悪い店舗、立地条件の悪い店舗でも早期に売却先を見つけることが可能なので、 M&A(営業譲渡・事業譲渡)と比較すると成約可能性が高いと言えます。

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